今回の雑記帳は・・・・
第3回:デイトナUSA2パワーエディション!
・つい先日、神奈川レジャランに待望のデイトナ2が入っていた!
登場は1998年のバトルオンザエッジで世に出たデイトナ2、それを今回レポート!
例によってケータイのカメラなので画質悪いです。ソーリー・・・
ロゴキタ!機体のロゴはバトルオンザエッジですがROMはパワーエディションみたい
順を追ってデイトナUSA2を見ていきましょう
さぁさぁデイトナといえばオーバルから味わうのがセオリー!
100円を入れると、かっこいいステージセレクトBGMとともに4コースが登場
パワーエディションからMIXコースが追加されてるので
4コース目がMIXです。ちなみに安易に完走できます。
コースを決めたら、次いで車種選択へ移ります。
前作がホーネット一車種だったのに対して、このデイトナ2からは
イージー、ノーマル、ハードの3タイプ車種に分類
このファントムは使いこなせれば極速!
しかし、パワーエディションからはあの名車も復活しています。
バトルオンザエッジでも使えますが、パワーエディションからはデフォ登場
ジェントルメン!スタートユアーエンジン!
相変わらずかっこいいっす。AM2は天才すぎるよ
ここでsling shotがかかるワケで、燃えるワケで
ファントムかっけー、ちょーかっけー
2作目からの特筆すべき点は、ダメージ表現がいい味を出してる!
クラッシュの度合いが酷いと、前後カウルがなくなります。
敵とこすれ合ってもいい具合にへこみ、敵もちゃんと壊れる!
すごく進化してます。すごく!
しっかり反対側までクルーが走ってタイヤを交換してくれる!なんと素晴らしい
セガラリー2よりも人の表現にこだわってるカンジします。
前作同様、クラッシュしてぐっちゃぐっちゃになっても
数秒でオールリペア!ヒィーハァーッ!
あと神奈川レジャランに置いてあるのはガス、タイヤが消耗しますので
かならず1ストップは必要になります。じゃないとタイヤで恐ろしい目を見ます。
筐体チェックに参りましょう。
10年ものの筐体ですが、見た目も使った感じも綺麗です。
ただ、一番右の4台目はギアが接触不良、4速入りません。
湾岸ミッドナイトや頭文字Dの筐体より綺麗なのは誰の目にも明らか
で、総評としてはまったく遊戯に支障なし!
1位をとるまで粘りました・・・・ファントムでは5位が限界
スペシャルのホーネットで一位!ゲッチュ!
ホーネット速いんですめっちゃ、最高速度325km/hのはずが
安易にスリップストリームナシで340km/h出るんです。
ファントムかお前はwwwwwwとうれし泣き
それと今回号のおまけはこれ
なんでしょうかね?この黄色い旗。
黄色い旗、モータースポーツスペクテイターにはおなじみの色ですね
フルコースコーション!
凝ってますねー、最終ターンで敵が炎上してました。
Gas will be empty. Go into pit !!
ガス無くなりそうだからピットに入れ!って言われました
フルコースコーションでちゃんと全車が編隊組むまでグルグル回るんですよ!
それに2、3週使って、タイヤの寿命がギリギリな私にはラッキー!
なんせ交換後、ゴールまできつくないですしね。
というわけで、デイトナUSA2でしたー!セガレーシングクラシックも楽しみだ!
BGMはsling shotでキマリッ!