Miscellaneous notes
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方言感覚の欧州言語達

今回の雑記帳は・・・・

イタリア語とフランス語ってなんなのよ?

・今回は私の復習も含めて、イタリア語とフランス語を解説
解説と言っても、イタリア語は40時間分少々、フランス語は10時間分少々
の人間が解説するので、突っ込んだ事はできませんが。
英語、日本語にはないラテン語の雰囲気を紹介したいと思います。
もちろん、自動車を交えてね!

さて、イタリア語と言えば自動車関連で耳にするのは
コンペティツィオーネだのエボリッツォーネなどなど
文字にすれば「Competizione」、「Evoluzione」ですが
意味はなんとなくお察しいただけるかと思います。
なぜなら、CompetitionやEvolutionと意味は一緒だからです。
イタリア語がとっつきやすいと言われる所以は
意外と、英語と同様の発音をする単語が割にあることです。
「勉強」を意味する「Studiare」は「Study」と同じですし
「国際」を意味する「Internazionali」は「International」と同じ

どうですか?イタリア語ってとっつきやすそうな気がしてきましたか?
イタリア車の名前を知っていれば、よりイタリア語もとっつきやすくなります
なんでかって、アルファベットの発音が少々変わってくるのですが
・AUTOBIANCHI
・DUCATI
・MASERAI GHIBLI
・FIAT VIGNALE
・GIORGETTO GIUGIARO
が読めれば、なんとなーく納得できちゃうハズです。

イタリア語ではあんまりキャ、キュ、キョが登場しないのと
ジャ、ジュ、ジョの類いは「J」ではなく「G」を使うので
あんまりイタリア由来の物に「J」を見たことが無いかと思います。
最たる例が「Giappone」ですね、「Japan」ではないんです。
CHIで「キ」、CA「カ」、GHI「ギ」、GNA「ニャ」、GIO「ジョ」と
さっきの5個の固有名詞から取り上げるとこうですね。
車・バイクでは自然と発音しているので、イタリア語学習の際には
その知識が大いに役立つはずです、私もそうでした。

そしてついに文法的な突っ込んだ話です。

「ホッホッホッ!諦めたらそこで試合終了ですよ。」

「先生・・・・俺、イタリア語が知りたいです。」


という風にはならないので大丈夫

まず、イタリア語には男性名詞、女性名詞があるのも言わねばなるまいて
「ハァ?」と思う様な事かもしれませんがこれが普通とのこと
まったくイタリア人は・・・・なんて言わないでください
じゃぁどうやって見分けるの?ということですが
非常に簡単!単数か複数かも同時に表記します。
「o」で終われば男、「i」で終われば男複数
例・単数「treno=電車」、「Libro=本」
例・複数「treni=電車」、「Libri=本」

「a」で終われば女、「e」で終われば女複数
例・単数「Camera=部屋」、「Porta=ドア」
例・複数「Camere=部屋」、「Porte=ドア」

そしてちょっと異端の「e」(※これは単数のeで女性計複数じゃないですよ。)
例・単数「Giornale=新聞」eの男性詞、「Chiave=鍵」eの女性詞
例・複数「Giornali=新聞」iの男性詞、「Chiavi=鍵」iの女性詞

この「どっちつかず"e"」は、覚えるしかない!男か女かは覚えとけ!
という如何にもイタリアン
ちなみにこのどっちつかずの「e」は男女共に複数で「i」に化けてます。

なんかもう、「オイコラッ!(ちょっと君!)」と言いたくなる気分ですね
でもこう考えて見て下さい。
日本語にも一例だけあるじゃないですか
ヒロシ(男)、ヒロコ(女)、ユウジ(男)、ユウコ(女)
-iで男、-oで女とイタリア語と逆ですが、語尾の音で性別を見分けていますね
日産シルビアなんかも女性名詞で、男性名詞にしたら日産シルヴィオですよ

この性別によって定冠詞(=The)も変化します。
男の単数が「il」、複数が「i」
女の単数が「la」、複数が「le」
例・単男「il treno」、複男「i treni」
例・単女「la porta」、複女「le porte」
もしイタリアにダイソーができたら、種類毎に「il何々」、「la何々」
という具合ですね多分

ついで不定冠詞(=a/an)は性別を持たないのでラクチン
大まかに男が「un」、女が「una」と覚えましょう。
母音の存在や「S」が語頭に来ると「uno」やら「un'」なんて
またまたイレギュラーする訳ですが、ほっといて
当サイトの名前を例に見ていきましょう。

un cornetto(クロワッサン一つ)
due cornetti(クロワッサン二つ)
tre cornetti(クロワッサン三つ)
もう二つ目以降は「数字+複数の語尾変化装着」で事が足ります
当サイトの名前はDue Cornettiなので、クロワッサン二つですね。

una testarossa(テスタロッサ一台)
due testarosse(テスタロッサ二台)
tre testarosse(テスタロッサ三台)
テスタロッサも複数台あるとこうなります。ただ固有名詞なので
変化させない方がベターかもしれません、変化させると
本当に「血まみれの頭」を連想させかねませんが
自動車に造詣深いイタリア人なら酌んでくれるでしょう(笑)

語尾変化で不定冠詞?ザンケナー!って思うかもしれませんが
外国人からしたら、日本語の助数詞もフザケンナー!って言いたくなるもの
同じ棒でも太さで変わったり・・・・一本、一筋、一株
同じ動物でも大きさで変わったり・・・一匹、一頭、一体
同じ船でも大きさでk(ry・・・一艘、一艇、一機
セットなのに一つで数えたり・・・一双、一組、一足
生活の中でそんなめんどくささ感じたことは無いですよね
イタリア人も同じでそれが普通、助数詞恐るべし・・・
生きてるか生きてないかでも変わる日本語の方が数段厄介?


ついに一番厄介な部分ですが・・・
イタリア語は、主語によって・・・・・・

語尾変化が発生します!ドーン!

ここで躓く人も多いのですが、反芻すれば問題なし
後から出てくる定冠詞と前置詞の結合形に比べればそりゃぁ簡単
早速今回は数個ある-are,-ire,-ereの変化動詞の中から簡単な-areを召喚して
レッツ、イタリアーノ!

・「住む」で日伊を比べて見る。
日本語では
私は横浜に住んでいます。
貴方は相模原に住んでいます。
彼/彼女は鎌倉に住んでいます。
私達は横浜に住んでいます。
貴方達は相模原に住んでいます。
彼らは鎌倉に住んでいます。
なんら、住むという動詞に変化はありませんし
英語ではliveでheだろうがSheだろうが変わりませんよね
しかーし!イタリア語は語尾変化すると先刻申した通りで
住む=abitareという基本形が変化!
ではまず、主語を説明したうえで変化を見ていきましょう。

「イタリア語、6つの主語」 私=Io、「イオ」というのが一人称私
あなた=Tu、「トゥ」というのが二人称貴方
彼/彼女=Lui/Lei、「ルイ/レイ」が三人称彼彼女
私達=Noi、「ノイ」が一人称複数
あなた達=Voi、「ヴォイ」が二人称複数
彼ら=Loro、「ローロ」が三人称複数です
丁寧表現に関する主語の表記変化もありますが、それは割愛
あんま必要ないです

さぁ!変化しますよ!
何処に住んでいます〜の例文を見ながらご覧ください

{単数表現ズ}
「 私 」・Io abito a Yokohama.
「 貴方 」・Tu abiti a Sagamihara.
「彼/彼女」・Lui abita a Kamakura.
{複数表現ズ}
「 私達 」・Noi abitiamo a Yokohama
「貴方達」・Voi abitate a Sagamihara
「 彼ら 」・Loro abitano a Kamakura
というのがイタリア語の語尾変化の概要、そうです。
「abit-なんたら」で変化してるのが解るかと思います。

で、ここで注目なのが、主語と連動して動詞が変形するので
イタリア語は主語を省略しちゃってもいいんです!
おっと!ここは日本語っぽい!
日本語は空気を酌んで省略しますが、イタリア語は動詞を酌んで省略
動詞か空気なんかなんてささやかな違いです。

もし、バール(軽食屋)で「cosa prendi?(何にする?)」って聞かれたら
一々、Io prendo un cornetto.と「私は・・・」を付けずに
Prendo un cornetto.で大丈夫!
ここで疑問形ってどうすんの?って思った方も居ると思いますが
イタリア語は語尾のイントネーションをクイッと上げるだけで
疑問形になっちゃいます!ウホッ良い言語。
一々、ワットだのワイだのフーだの言わなくていいんです!
魅力的でしょうが!

ざっとこれがイタリア語入門です。この程度は12時間程度で
修了してしまう内容です。ソースはウチの大学

じゃぁ便利な表現と挨拶なんかに洒落こみましょう。
基本的な自己紹介等はもっと色々載ってるサイトがあるので割愛
個人的に気に入ってる表現を載せていきます。

・Buongiorno!(ボンジョールノ!)=こんにちは!
元気よく言うと印象GOOD!親しい人にはciao(チャオ)でも良し
・Buonasera.(ブオナセーラ)=こんばんは
五月蠅くない程度に
・Va bene!(ヴァッベーネ!)=良いじゃん!
賛同したりしたい時に有効
・vaivaivai!(ヴァイヴァイヴァイ!)=行け行け行け!
なんか猛烈に応援したい時に使いましょう。
・Si, mi piace molto!
(スィ、ミ ピアーチェ モルト!)=めっちゃ好きやねん!
好きという表現の結構、喰いつく感じ。
・Ferrari!(フェラーリ!)=フェラーリ!
叫べばティフォシと認識してもらえるでしょう。

以上、イタリア語ってこんなんです。
なかなか挑む機会は無いと思いますが、学べる環境が
目の前にあるなら是非、挑戦してみて下さい。
きっと自動車と絡めてもっとイタリアが好きになるはず。



さ、フランス語と行こうか
ですが!最初に注意書き


このページのフランス語のさわり解説は、フランス語アルファベット
特有の表記が文字コード上の理由で表記できないので省略してます。)
なのでここはフランス語をかじってみての感想と思って見て下さい


私はまだ10時間に達するか達さないかの程度しかやっていませんが
簡単にどーいうものかを書きますよー!
結果的に、イタリア語もしくはスペイン語を嗜んどけば
それなりにイケます、余裕を持って学習できます。
スペイン語、フランス語、イタリア語はリンクする部分も多いので
英語と合わせてどれかやっときゃー、それなりに入りこめちゃうもの
日本人が中国語を見て、漢字からなんとなく意味を酌めるのと一緒で
完全に余裕だぜー、ってわけにはいきませんが
我々が青森弁を一から勉強しても何となしに解るのと同義

色々と長くなってきて割愛しまくってるので
フランス語に関しては、グーグル先生に問うのも有効
ここではフランス語のほんの「さわり」を紹介します

フランス語の何と言っても!といえばのポイントは
1、語尾の一文字(場合によって数文字)を読まないこと
2、Xが結構使われてくるので、発音が予想しずらい
3、イタリア語の男女詞がより複雑に
4、鼻の奥で声を出す様に喋るとそれっぽい
5、ca va?(サヴァ?)って言っとけば挨拶成立
6、発音命!な言語ですので喋るのは少々難儀(講師の先生でも微妙)

で、さっそく単語別の語尾変化ですが、先ほども「住む」を使ったので
フランス語でも「住む」で参りましょう。

まずは主語の紹介から
「フランス語、6つの主語」 私=Je、「ジュ」というのが一人称私
あなた=Tu、「トュゥ」というのが二人称貴方
彼/彼女=il/elle、「イゥ/エゥ」が三人称彼彼女
私達=Nous、「ヌゥ」が一人称複数
あなた達=Vous、「ヴゥ」が二人称複数
彼ら=ils/elles、「イゥ/エゥ」が三人称複数です
(カタカナの表記で音を現すのも難しい・・・・・)
さておき、イタリア語と似てますね、「あなた」に至っては一緒ですし
NoiとNousでN、VoiとVousでVで一緒、共通点が多いな!と感じたはず

じゃぁ「住む」、「live」、「abitiare」と同じ
「Habiter」の出番です!
{単数表現ズ}
「 私 」・J' habite a Yokohama.
「 貴方 」・Tu habites a Sagamihara.
「彼/彼女」・Il habite a Kamakura
{複数表現ズ}
「 私達 」・Nous habitons a Yokohama.
「貴方達」・Vous habitez a Sagamihara.
「 彼ら 」・Ils habitent a kamakura.
おっしゃ!フランス語も主語省略できんじゃん!
ブッブー、できません、しちゃいけません
同じように変化してるように見えても、フランス語は省略禁止!
ここは英語と同じですね、より北欧諸語に近い場所だからでしょうか?

ねーフランス語は学習の際に、絶対ネイティブの方が居る方がいいです!
正直、日本人の発音は非常に学習する上で迷う原因になるので
日本人の講師は当てにならないと思った方がいいでしょう
もちろん、文法を尋ねるなら問題は無いですが
発音は本家本元に尋ねましょう。
私の(2010年5月現在)フランス語の日本人講師は、発音が怪しいです。


さ、今回はこの辺でおしまいです。
どうでしたか?語学は文化を学ぶということですが
興味本位や軽い気持ちでチャレンジしてみても楽しいものです
自動車に造詣を深めるなら、これらの言語をやってみといて損は無いですよ


イタリア語の説明で疲れて、フランス語が投げやりになったのは
いつものことです。
それと、いろんな言語を勉強すると、日本語が如何に面白いかも
再確認する絶好のチャンスです。
日本語も伊語、仏語に負けないぐらい綺麗で表現豊な言語です。

今回は柄にもなく、文化的な雑記帳でした!


Au revoir!ciao!

ラテン語圏と北欧諸語圏でもそんなに違いはありませんね。