今回の雑記帳は・・・・
小説：ヤビツ峠のメッサーシュミットより
・春沢キキョウ紹介でお送りします。
↑この絵がキキョウ(絵：マートンさん)
当サイトの看板小説：ヤビツ峠のメッサーシュミットに登場する超セレブな女子大生キキョウ
そんなキキョウについてクローズアップしていこうと思う。
↑絵を提供して下さったマートンさんのサイトはこちらから
キキョウ以外にも様々な絵も掲載されています―――ッ！
・基本スペック
フルネーム：春沢ききょう(市役所等の提出の時はひらがな)
国籍：日本、日本生まれの日本在住であるが、別荘等春沢グループのリゾート地あり
誕生日：11月1日
身長：156cm
体重：尋ねるととんでもない必殺技が15hitする。尋ねたヤツの体力ゲージは4分の3減る
3サイズ：尋ねるとｔ(ry
好きなもの：車(特にイギリス車)、自分の尊敬する人、自分の名前に由来した桔梗の花、紫色
嫌いなもの：気に食わないと感じた奴、いくら、運転の下手な男、巨乳の女
特技：チュリニ峠アタック
好きな音楽：The tide is high/BLONDIE(夢見るNo.1)1980年カバーの方
所有車：エリーゼ111Rをはじめとし、数十台に及ぶイギリス車およびブリティッシュコンストラクター製作車
・誕生および経歴
現在19歳、ということでいつでも19年前の11月1日
(これはヤビシュメが西暦の設定をしないからなんだぜ！)
父は巨大企業グループ「春沢グループ」の取締役
母は東京で花屋で働いていた普通の女性
その他、兄弟はいないが屋敷には使いの執事がいる。
５歳のころより春沢グループ所持のカート施設でカートに没頭する。
幼稚園には通わず、そのまま６歳の４月で小学生になる。
小学生では早くもそのお嬢様育ちを見せつけ、配下の者を揃える。
小学１年生ながらカートにおいて数々の功績を打ち立てる。
この歳でF1全戦観戦というリッチなスペクテイター人生をスタートさせる。
８歳カートに飽き足らず、春沢グループ所持のサーキットで実車を走らせ始める、その車は
ペダルへ足が届くギリギリの範囲ということで、ミニマーコスGTをが最初の車となる。
数日乗り回すうちに、タックインの仕方を覚えていく。
シートのホールド性をこのころから重視する、よって何かを挟むなど考えられず
マーコス用のシートをレカロに特注する。
10歳で父親に紫のロータス セブンを買い与えられる
同時に春沢グループ関連企業主催のジムカーナ(国外)参加など
ますます自動車にはまる
クラシックカーの祭典でイギリス車をことごとく言い当てて
周囲のエンスーを恐怖のどん底に陥れる。ミニクーパーも年式単位で見破る
一部で天使扱いされる、が、本人は嫌がりシカト
12歳、この歳でやっとペダル類に満足に足が届くようになり、ジネッタG4を父のコレクションなのに乗りだす
ドリフトも同時に習得、ホイールベースの短い車と心底気が合う
ストラトスを買い与えられるも、イギリス車じゃないと興味がわかない
というその一言で一蹴、ストラトスはオークションに流れる。父涙目
13歳、コリン・マクレーのド派手なコルシカでの走りに一気にWRCにお熱、父にせがみフォード・エスコートコスワースRSを買ってもらう
自前のサーキットで乗りまくる。
だが、サーキットじゃまったくコリンできないということでチュリニ峠を無免許で疾走
もちろん春沢グループおかかえ警備会社厳戒態勢のもと
家庭科の授業より技術科の授業の方に興味を示す
このころからバレンタインデーは男子勢を抜き、チョコ会得数トップクラス
チョコの甘さに嫌気がさす。しばらく春沢グループ企業内からチョコが姿を消す
ファッションには興味を示し、意外と女らしいファッションがいいと
スタイリストら監修のもとオシャレには気を抜かない
14歳、このころもこのころで自動車大好き、クラスの女子とは話の質が違ってくる
結局中学生でも配下の者が増える、だがちゃんとした友人もできる。
小学生から通して理科、数学、体育は得意、道徳の授業に嫌気がさす
英語はこの時点で問題なくネイティブと会話できるレベル、ドイツ語が少しできる
だが、正直すぎるのと、高飛車な正確故に、クラスの女子とストリートファイター張りの喧嘩をする。
15歳、はたと恋愛をしていないことに気づく、しかし良いなと思うのは全て年上(二桁上がざら)
周りの男子は子どもすぎるとため息
書店で頭文字Dというマンガを読む、なんだこれと思いつつ結構読む、勢いでハチロク買う
16歳、誕生日と同時に原付の免許を取得する、なぜか普通二輪には興味を示さず
ヴェスパで街を爆走し公道を大手を振って走れる喜びにスピード違反、白バイ隊員にお灸を据えられる。
これを気に、白バイ隊員ですら追いつかないテクニックを磨こうを決意する。
この時期、高校は普通の県立へ入る。理由はテストだけ受けてれば卒業できるレベルのため
出席日数ギリギリを渡り歩く、通学にはヴェスパ、特別指導を食らう、だがその後も原チャリ通学
クラスの男子が興味深げにオプションやレブスピードといった雑誌を開いてるのを見て話に入る
男子と車の話しすることが多くなる、友達数人を原チャリの道に引きづり込む
何人かの男子に告白されるも、すべて轟沈させる。
相変わらず女子からのチョコは多い、メッセージカードだけ抜き、チョコは冷凍庫行き
だんだん自分の胸が小さい事にコンプレックスを抱くようになる
17歳、ル・マン24時間レースを現地観戦、心底感激する。
勢いでGr.Cカーの払い下げられたモノを数台買う、年数劣化無視
レストアしたジャガーXJR-9で自前の300km/hクラスのサーキットで走りまわる。
モナコの街中をXJR-9を認可させ走る、他の富豪たちからも名を知られるようになる。
サーキットの走行会で苑森と松籠に合い、苑森の横で首都高の走りを体験する。
一気にそのスリルとテクに苑森と松籠をお姉様と呼び慕う、サーキット等にも招き親睦を深めより尊敬していく
巨乳のクラスメイトと喧嘩になり、胸の小さい事を指摘され、それ以来から巨乳を敵視する。
また、紫色を好む傾向のキキョウを、「やーい欲求不満」とからかった男子に
瞬獄殺を決め、床にへたり込む当人に「黙れチビ」と全面的にフルボッコ
18歳、待ちに待った自動車免許取得、教官には一発目で教えること無いよ・・・とスキル面で轟沈させる。
国内B級、国内A級ライセンスと立て続けにライセンスを得る。
父が免許取得祝いにエリーゼ111Rを買い与えてくれる、エリーゼを痛く気に入り
その足で首都高デビュー、苑森指導のもと"公道"での走りに浸かる、F1には疎遠になる。
ル・マンとWRCだけは欠かさずチェックを続ける。国内ラリーのターマックイベントにでフォード フィエスタSTで参戦
しかしやはりラリーストや世界の壁は厚く、それほどでもない順位に留まる
テクニックを磨くも最高での24位が精いっぱい、
体力的に厳しい事を痛感する。だが国内ラリーは継続参戦、コ・ドライバーは執事
むしろ日本の公道で名が売れ始めてしまう、エリーゼを根本的にチューン
ヤン・レーシングに改造を依頼、現在の驚異的なエリーゼが出来上がる。
数え年で19歳(11月まで18歳)の国内ラリーでついに12位と気を吐く
父がその成績に感激し、即座に状態のよかったイタリアで保管されていた
インプレッサ555を買い与える
プロドライブにより完全レストアがなされ、製造プレートタグを照合すると
1995年カタルニアのマクレー車だったことが判明、レプリカが復元に変わる。
最低限の保安部品を取り付け、日本のナンバーを取得する(やや圧力を加え、オリジナルのまま国土交通省を黙らせ認可を通す)
高校卒業までインプレッサで足げく通う、教員もすでに容認せざる負えない勢い
大学は首都高湾岸線を走破する距離の場所に決定、毎日首都高を流しながら通う
大学では自動車部に興味もくれず、意外にも植物を扱うサークルに入る
一輪のトルコ桔梗をこまめに手入れし、花の展覧会で表彰される。
現在は国際C級レース除外ライセンスを狙っている。目指すはWRC参戦
・キキョウ誕生の経緯
このキャラクターは、最初ただ単にオリジナルキャラという側面だけで
普通のキャラの予定でした。
ですが、書いて行くうちに？意外と人気が高まり、萌え担当としての要素を
含んでいくようになりました。
最初は私の後輩(このHPの基本構成をしてくれたその人)が絵に起こしてくれたのが１ｓｔキキョウ、掲載は許可が取れていないのでしませんが
まさしくツンデレという感じで読者にも好評でしばし前サイトの萌え担当で頑張ってました
そして２ｎｄキキョウはマートンさんの手によって全体図など全てを含めて
描き直され、マートンさんのサイトに掲載されています。
イラストのコンテンツよりキャラを閲覧することで拝見できます。
そしてこのDueCornettiができて、連載も再会したのを期にマートンさんが
３ｒｄキキョウを起してくれました。このページのトップにあるのが３ｒｄです。
現在は顔だけですが、パープルタイプクラブの他の二人も起してくれるなど
マートンさんに足が向けて寝れないカンジの管理人です(笑)
現在は、玄白、正宗に割って入れる主要なキャラクターとして位置づけ
作中ではいろんな一面を見せれるように頑張ってストーリーを書いている最中です
基本的に属性はツンデレで、売られたケンカは買います。
湾岸ミッドナイトのレイナちゃんみたいにおしとやかさは無いですが
活発でお嬢様なのにどこかミーハー、そんなキャラを目指しています。
キキョウに解説したところで本編はこちらから
2ページ目から登場しています。