ミニ四駆
小学生以来のミニ四駆、だだハマりです!
ミニ四駆の楽しさを紹介しましょう
・基本的に本物の自動車と変わらないくらい奥深い!
・自分で組み立て、育てる楽しさ満載!
・チューニングを施して行く上でのバランスを考えさせられる!
・1000円もあれば本体とモーターが買える安さ!
・田宮模型のハイクォリティがうれしい!
20歳になった今年、突然ミニ四駆に復帰
最初は、ソニックセイバーを買って、結構飾るだけだったんですが
ブロッケンGを買ってからは、組むのが楽しくてポンポン買ってます(笑)
大学生になって、財的にも余裕なのがありますね〜
ちなみに管理人はレッツ&ゴー世代です。
愛車
・自慢のマシン達
ソニックセイバー/Sonic Saber
・最初の復帰車として選んだ一台、2010年の3月ごろ買いました。
箱を開けた瞬間、懐かしさがググーッとこみあげてきまして
小学生のころには、技術も道具も不足でできなかった
グリルというグリルに穴をあける!ということをやってます。
ちょっとシールや肉抜き等が雑なのも、復帰したてというのを
解ってもらえるかと思います。
モーターはレブチューンを使用、慣らしを完璧に行ったので
走行音は非常に滑らかです。シューンと回るので
レブチューンの回転が上がる様が良く解ります
ブロッケンGブラックスペシャル/Brocken Gigant Brlck special
・白川郷へ高校の先輩達と、弾丸旅行に行った時に買ったもの(爆)
なんで白川郷まで行って!って話なんですが、それは紆余曲折ございまして
とりあえず、秋の夜長に。ってことで買ったのです。
が、旅先の宿ではニッパーなんてあるはずもなく買っただけに終わり
自宅で組みたてましたとさ(笑)
このブロッケン、ボディがクリアで剛性や強度に欠けるので
走行用ではなく完全に飾る専門、慣らしはギアのアタリをつけるまで。
モーターはアトミックチューンを選択、外装は比較的満足に仕上がりました。
ディオスパーダ/Diospada
・なんかミニ四駆の国際試合編に出てきたモデル
ロッソストラーダというスラム出身の選手たちが手にしていて
アディオダンツァなる必殺技も備える、大神チックなマシン
(大神博士が関わっているわけではないですよ)
モーターはパワーダッシュを使っていますが、凶悪な速さです
他の3台がチューン系のモーターに対し、ダッシュ系なので
加速が、小径ホイールも手伝って凶悪・・・
ちょっとシールに苦労して、スマン・・・ディオスパーダ・・・という仕上がり
トップフォース エボリューションJr./Top Force Evolution Jr.
・田宮の古参ラインナップのひとつ
RCカーからのダウンスケールモデル化のひとつで、近縁な種はアバンテとか。
これは、学校に行く前に立ち寄ったヨドバシカメラで衝動買い・・(笑)
だって、昔にこれ持ってて、懐かしさのビックェーブが!
そんなこんなで、一番チューンしていたりします。
大径19mmアルミローラー、トルクチューン、FRPバンパー、コアサポート
私の中では一番チューンしています!
モーターがトルクチューンなのは、ホイール色に合わせて
モーターエンドベルの色を選んだから、大径ホイールなので相性もいいかなと
外装も中々上出来だと思っている(笑)
FRPバンパーを噛ませて、ローラーをつけているので
コース中でも無駄な減速は強いられないハズだー
日産テラノ チームNOKジャトコ'93年パリ・ダカールラリー/93'NISSAN TERANO TEAM NOK JATCO
・五台目はワイルドミニ四駆から、日産テラノ
93年パリ・ダカールラリー仕様の日産NOKジャトコチームカラーで
ついつい、これまた懐かしさで購入
いや、アバンテが来ない反動とかそーいうのでは断じてゲフンヘフン
中々ステッカー位置決めが難しかった・・・・っ!
フロントグリルはポスカで塗装(手抜き
モーターはノーマル、それでもケッコー速いです
スーパーアバンテ ホワイトスペシャル/Super Avante white special
・六台目は念願のスーパーアバンテ!ホワイトスペシャルですが・・・
でも、組みたててみれば、かっこいいやーん!とお気に入り
自分でもつくづく現金なやっちゃなーって思いました(笑)
本モデルは、タイプ5シャシーのオリジナル版を復元
最新のVSシャシーへ載せ替え、再販した復刻モデルの
更なる強化版!というか一連のスペシャルバージョンの一つ
ブロッケンGの時とは違い、ボディではなく、シャシーが白一色に
その筋の話によれば、この白いシャシーはABS樹脂を封入しているとかで
本来の黒いVSシャシーよりも剛性面でかなり強いらしいです。
ブレークインの時に、クイックイッとねじってみましたが
確かに、剛性感が高いシャシーだなーって思いました。
組みたて記はこちら
後日談
みんカラのミニ四駆仲間の方に、スーパーアバンテのステッカーを
譲渡していただき、デカールの修正を慣行
本来のカッコよさを取り戻したスーパーアバンテなのであった!
写真も差し替えました。
エクスフローリー/Exflowly
・立て続けの七台目は、ミニ四駆PROを選択!
友人がレイボルフを買ったのを見て、かっこいい!と影響を受け
勢いで注文しちゃった(爆)
お陰様で、給料日後だったにも拘らず、メルセデスのオイル交換も手伝い
お財布はアラスカ状態!否!シベリア状態!
でも、楽しければOKということで、ハイ。
エクスフローリーにはダブルシャフトモーターにしか無い銘柄の
ライトダッシュモーターを選択、黄色いエンドベルが
深緑と合わさって、ロータスレーシング!
でもボディは銀のストライプだから、どっちかといえばベントレー
本当は、ブリリアントブルーが指定色なのですが
先述の様に私はブリティッシュグリーンを選択!
ほい、カラーはこうなっとります。
ホイールも当然塗装しました。白から銀へ変更してます。
写真はセピアだと、なんか当時のル・マンの記事に使われる
博物館秘蔵写真!みたいな感じしませんか?(笑)
で、今回自作したステッカーは
・グッドイヤー/GoodYear
・チャンピオン/Champion
・ヘラー/Hella
・カストロール/Castrol
・コニ/Koni
それぞれ、タイヤ、プラグ類、灯火類、油脂類、足回りの選択
スポンサーもなるべく、英語圏のチームに多い様なメーカーを選択
エルフとかアジップはラテン系ですから、今回は我慢のスルー
ナンバープレートも英国式で、書体もちゃんと本家本元と同じ書体ですよ!
意味は「AWD=四輪駆動」、「765R=ナムコレーシング」という意味づけ!
何故、ナムコかって、リッジレーサーが好きだから!それだけです(笑)
ナンバープレートを装着すると、当時のブリテンマシン感がよく出ます!
ミニ四駆PROは初めての接触でした。
それについて書きますと
・駆動効率はピカイチ!
・剛性もピカイチ!
と良い事も多い半面
・組みたて時は少々複雑
・ポリカボディ本体の強度不足
(↑走行時の強度ではなく、加工するなりなんなりの時に
フニャンフニャンすぎて少々苦戦しました・・・ッ!)
・やはり全体的に勝手が違う
と、まだ全開で走らせたりしていないので、解らないこともありますが
触りの時点で、かなり既存のモデルとは違います
これから復帰!という人には、PROよりも、触りなれた昔のモデルで復帰して
しばらくしたら、PROを触ってみると良いかもしれません
でも、オリジナル感満載のボディが欲しい人にはうってつけ!
ですが、エクスフローリーは全国的に品薄感があります
逆に、同じようなモデルでCan-Amっぽいマシンのレイボルフは豊富ですので
そちらを狙ってみるのもありかもしれません
ジョリー・ジョーカー/Jolly Joker
・こちらは長らく絶版で、半ばプレミアム化していたところを
タミヤが劇的再販開始!21世紀の世で普通に手に入れる事が出来ます
シャーシやボディ等は当時のままで、ホイールが違うくらいでしょうか
シャーシはローラーのスラスト角がゼロなので
バンパー等で補強は絶対項目、このシャーシはリブも無いので
剛性は90年代初頭のホンダ車なみのふにゃふにゃ具合
手でもふにゃふにゃさせれるので、ノーマルでダッシュ系モーターを
装着しようものなら、あっという間にシャーシが食いつぶされるでしょう
ですが、リアは逆にそのヨレやすさを利用し、ポールスタビを設置し
いろんな状況に追随する、バンパースタビライザーって雰囲気に・・・?
ちなみに、このトラッキンシャーシはワイルドシャーシとキャッチ構造が同じ
なのでワイルドミニ四駆のボディが乗ります。
トラッキンボディが嫌だというヒトは、別途ワイルドボディを買っても
楽しめるお得なシャーシです。
リバティエンペラー ブラックスペシャル/Liberty Emperor Black Special
・はぁ・・(笑)
このモデル、完全に衝動買いしたモデルです
徳田ザウルス氏デザインのマシンはあまり琴線に触れない事が常で
いままで、ワイルドザウルスを幼少期に買った程度
それが、黒いリバティエンペラーがカッコよく見えてしまい
気づいたらレジに並んでいました。
家で張り切って組みたてたところ、グダグダ気流に乗ってしまい
かなり残念な結果に・・・ガンダムマーカーを使い修正を試みたものの
ステッカーに塗料を付着させるという馬鹿ミスをし、ガックシ・・
なもんですから、専ら飾られたまま、アタリもつけず
グリスアップすらしていません
メルセデスベンツ ウニモグ/Mercedes-Benz Unimog
・寵愛してる一台です。かなりしてます。
製作段階から、気合いの入れようが違いました。
エクスフローリーやリバティエンペラーでの塗装で踏んだ失敗等を
二度と犯すまいと、慎重にジックリと仕上げた一台
といっても、フロントグリル等はやっぱ難しいですね
ステッカーもナンバーとAEG、ボッシュを自作印刷
シルバーアロー風味にしました。
フロントグリル一体をブラックアウトしたのは
ウニモグのキットパッケージ側面に印刷されてる
アニメーター大塚康生氏のちょっとした挿絵を参考にしたもの
これが返って、AMGっぽさも演出?することになり気にっています
コミカルミニ四駆の小ささを生かし、撮影場所は専ら屋内
文房具やCD・DVD、ガスレンジや犬のゲージ付近など
サイズ対比の関係上、かなりピッタリ
名実ともに箱入り娘状態ですね。
荷台にはいつも缶コーヒーのおまけバイクが3台乗ってます。
それかビニールテープを積んだりします。(写真はビニールテープですね)
ネオトライダガーZMC/Neo Tridagger ZMC
・これは2010年も終わろうかという31日に
神奈川レジャーランドのUFOキャッチャー(棒通し)でゲット
が、なぜかボディがハズレなのか、シャーシから浮く・・・
タマにあるハズレってやつでしょうか?
特に書くこともないです、ほぼ素組み(笑)
マグナムセイバー/Magnum Saber
・2011年一発目の購入は、下記の弁当箱と併せてマグナムです。
これはかなり精度が良い個体で、駆動系もかなり良い精度!
ボディも13台中、もっとも綺麗に仕上がり大満足!
R92CP風にしようと、イチコーや出光、ル・マンクラス別けプレート等
色々準備していたんですが、出番は無くなりました(笑)
モーターは、あのプラズマダッシュモーターを選択!
間近で見てみたいものです。
主な改造・チューンはキルスイッチと日本国章を貼ったくらい
あとはコアサポートの装着ですね
そうだ、あとインテークだと思われるデザイン個所は
ソニック同様に肉抜きを施しました。
これはセイバー三車種を購入した際の、私のお約束メニューです。
ランチボックスJr./Lunch Box Jr.
・マグナムと同時購入したワイルドミニ四駆、ランチボックスJr.
箱を見た瞬間に、グーグル画像検索で「ペンズオイルニスモGT-R」
と調べて、これ、ペンズオイルカラーいけんべ?
ってことで、成人式終わってから買いに行った次第で
パソコンでセコセコ、ステッカーをこさえて
貼ってみたところ、かなり様になる!
製作、装着したアフターパーツメーカーは
・ペンズオイル(メイン)/PENNZOIL
・カヤバ工業(KYB)/KYB GAS SHOCKS
・シビエ/CIBIE
・グッドイヤー/GOOD YEAR
・ボーズ/BOSE
・ボルグワーナー/BORG WARNER
・チャンピオン/CHAMPION
・モモ/MOMO
・ダッジ/DOGE
・アメリカ国旗
・在独米軍車両欧州ナンバー
と、エクスフローリーを軽く凌駕、でもかなりらしく仕上がり
かなり寵愛している一台です。
アストロブーメラン/Astro Boomerang
・14台目は、またまた衝動買い
あーなんかミニ四駆組みたててー、とネットを漁っていて
気がついたら、カートへ放り込んでいた・・・
ミニ四駆恐るべし!この中毒性!きっともう抜けられない!
徳田ザウルス先生デザイン車は二台目、リバティエンペラーと
同系列のシリーズだったと思います。このモデル
今回は、アストロブーメランの色合いがロスマンズを連想させたので
端々にロスマンズを張り付けてみました。
加えて、この大径6本スポークを見てたら、どうにもこうにも
スピードライン製な気がしてきたので、スピードラインも追加
タイヤはダンロップを選択、結構貼るスペースがあってノリノリ
キルスイッチはまだこれから
それと、指定通りコックピットを区切って色を塗りました。
やっぱりまだ難しく、ちょいちょい雑です。
余談ですが、アストロブーメランってモーター冷却性良さそう
大径ホイールの性格上、開口部が大きくなるので
空力がまったく関係ないミニ四駆では、相変わらず人気に反して
フルカウル系は熱対策が必要ですよね
耐久レースをするならば!ですが
ホットショットJr.(ミニ四駆25周年記念)/Hot Shot Jr.(Mini4WD 25th Memorial Anniversary)
・15台目と相成りました、実はウチの比較的近所に
日本全国のミニ四駆ファンが、名前くらいは知っている超名店があり
八王子は高尾まで、たかだか30分程度の場所に住んでいた事が判明
ウキウキルンルンで、後述のマンタレイJr.(VS)を買いに行ったら
このホットショットJr.が、潤んだ瞳で
「ねぇ、おいらを買って?買って組みたててくれよ、ね?」
ってうず高く積まれたキットの箱々の一番上の棚から見下ろしてきたので
キューンとなって、マンタレイと同時に購入!
レーサーミニ四駆の祖であるホットショットの組みたては非常に楽しく
色の塗り分けも含め、大変楽しく組みたてました。
モーターはこれまた、最近はあまり見かけないタッチダッシュモーター
あるとこにはある、このモーターを装備し、コースが無くても
安全な場所なら遊べる仕様に組んであります。
ギア比も、今では驚きの11.2:1のパワーギア比で組んであるので
性能的にはノーマルのタッチダッシュでも、ガンガン走ります。
また、組み立てにあたって、ネタとしてドライバー人形は
TopGearでお馴染み、Stigに務めさせています。
マンタレイJr.(VSシャーシ)/Manta Ray Jr.(VS-chassis)
・上のホットショットと同時に購入したのがコレ
本当はコッチがメイン、アバンテがあまりに綺麗に仕上がったあまり
完全にハードな走行で壊したくない!とブルった私が
走行用にVS物ほしー!って探して、在庫を見つけたのがこのコというワケ
が、この少々厄介で、シールがめくれるめくれる。
完成までは難なく進み、ちょっとオリジナルのお化粧も加えつつ
完成!と思ったら、サイドのエアインテーク周辺のステッカーが馴染まない
しまいには剥がれてどっかに消えるという事件も発生・・・
タミヤのアフターサービスにステッカーが有ったから良かったものの
なかったら本当に沈みます。ほんとに、ほんとにほんとで
現在は、丁度良く重しになる、京商製1/18スケールモデル
ランチアストラトスの重いカウルを使って
ステッカーがくっつくまで重しとして載せています。
結局、こちらもなんか走らせるのに色々とステッカーが怖くて
一度も実走が出来ていない状態
なんか今年の7月に、バンキュッシュJr.がRSシリーズで
しかも赤VSシャーシで復活するので、そちらを走行用にするつもりで
マンタレイJr.はアバンテと同じく、チマチマモタスポデコレート!の
方向で、ステッカーの経過を睨みつけて行く予定。
ナックルブレイカー ブラックスペシャル/Knuckle Breaker Black Special
・17台目、これは衝動買い
もちろん八王子は高尾の超有名店で
Xシャーシを組んでみたいってのもあったので、購入
ナックルブレイカーBSですが、めちゃくちゃステッカーが多い
ステッカー貼りで、比類できるのは日産テラノくらい大変
ビークスパイダーともいい勝負
化粧ステッカーとして、ヴァルシュタイナーやBPを貼り付け
全体の色合いに合わせてコーディネート
クリアー素材ずくめなので、走行はさせない方向です。
でもグリスアップだけはしました(笑)
スーパーXシャーシも行動効率イイです。
ミニ四駆実験
・実験したこと
まず、試したことは
小さい時は気が付かなかった、二輪駆動化(笑)
当たり前というか、コース外ではトルクステアが発生!
テグスを使っても、寄るは寄るはですぐにプロペラシャフト入れましたー
ブロッケンGでFFを試し、ディオスパーダでMRを試し
コースの中では速いんだろうなという結論に。
ネットで調べたところ、やっぱりコースの中では速いみたいですね
そりゃぁそうなんですよね、パワーロスが無いですもんね(爆)
フォトギャラリー
・階段の手すりで撮影してますよ!
レッツ&ゴーだとこんなコマ割、よくあるよね
トップフォースエボはアバンテと並び、大好きな一台
シャーッと走っていくカンジで
補助灯のPIAAカバーを傾けているのがポイント!
ニヤニヤラインナップ
イギリス国旗が映えるのは、やっぱブリティッシュグリーン!
やっぱこの組み合わせだよねー!
ペンズオイル弁当Jr.箱は最高や!
噂では、タミヤから実寸大プラモデルが発売されるとか・・・・
ホイールを復元したスーパーアバンテと、マンタレイJr.
綺麗に完成している5台
そのうち、友人のマシンも掲載できたらなと思います。